漢方的カラダ作り

今年の夏から秋にかけても、新型コロナウイルスへの感染や後遺症でお悩みのご相談を多くいただいております。

また、福岡ではインフルエンザ流行注意報も発令中。

 

ワクチンによる重症化予防や、抗ウイルス薬などによる治療を行うとしても、本当に病気を治せるのは自分自身のカラダだけ。

 

空気が乾燥し、呼吸器系統の働きを担う『肺』が弱りやすい秋。

今一度、自分自身の治す力「自然治癒力」が発揮できるよう生活を整えたいですね。

 

感染しても、発症しにくいカラダに。

発症しても、重症化しにくいカラダに。

後遺症が出ても、できるだけ早く立て直せるカラダに。

 

自分自身の健康を維持する上で、治す力をサポートするのが得意な漢方の考え方をもとに、感染症との上手な付き合い方を身に着けておきましょう。

そして『治す力をサポートする』代表的な漢方は、いわゆる「上薬（じょうやく）」といわれるもの。

 

 

 

 

漢方で扱う生薬（植物の根や枝、葉、種子、鉱物など）を作用の違いにより上・中・下と分類したときに、基本的には無毒で、身体を軽くし自然治癒力を益すとされ、霊芝、冬虫夏草、人参、枸杞などがあります。

どのようなお身体の状態においても、常用していると心強い上薬。

普段からコツコツ飲んでおき、調子がよくない時は多めに飲むと安心ですよ。

 

お身体で気になる事がございましたら、ご予約の上ご来店くださいませ。

明日、今よりも元気お身体でお過ごし出来ますようお手伝いさせて頂きます。

 

営業時間：10:00 – 19:00

電話番号：092-407-9941

 

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